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商品開発の経緯
私は今から十数年前、私たちの健康を損ない自然破壊に至る要因になっている大気汚染や地球温暖化の情報が気になりはじめていました。
メディアでも取り上げられ問題視され始めたころに、すべての環境を守るために化学工場に勤めていた経験をいかし※減容分解装置の製作を思いつきました。(高温高圧による亜臨界分解装置)
それからさっそくプラント作りの経験者と設計から始め試行錯誤のうえ平成15年12月に完成いたしました。
減容分解装置の試験研究をしているなか、田畑の化学肥料の使い過ぎが原因で土壌汚染となり地力が衰えて作物の収穫も上がらず試行錯誤されている現状を知りました。
ミネラル不足には「にがり」が効果的と聞き、「にがり」は海水からできるので海水を処理したら良いのではとおもい処理して渡しました。
結果は「植物成長の勢いも良く、糖度が上がってきた」ということでした。
しかし、海水だけでは栄養分が足りないので植物の天然資材を数種類と海水を一緒に分解処理したところ、アミノ酸やミネラル分が豊富に含まれているうえ天然の乳酸菌(ラクトバチルス)と酵母菌が自然と入り込んだ複合液が完成しました。
その複合液で野菜や果物の品質が向上し旨みや糖度もアップしました。
なにより驚いたのは、複合液でできた作物は腐りにくく、ずっしりと重くギュット細胞がしまっていることです。もちろん収量も増えてくるようです。
このような、実績を踏まえ本格的に商品開発してできたのが、機能性資材 ライフ・アップ(LIFE-UP)です。
そして、本年6月から熊本大学と共同研究がきまり色んな分野の商品開発をしていく予定です。これから、地球環境にも良い商品づくりに努めてまいります。
メディアでも取り上げられ問題視され始めたころに、すべての環境を守るために化学工場に勤めていた経験をいかし※減容分解装置の製作を思いつきました。(高温高圧による亜臨界分解装置)
それからさっそくプラント作りの経験者と設計から始め試行錯誤のうえ平成15年12月に完成いたしました。
減容分解装置の試験研究をしているなか、田畑の化学肥料の使い過ぎが原因で土壌汚染となり地力が衰えて作物の収穫も上がらず試行錯誤されている現状を知りました。
ミネラル不足には「にがり」が効果的と聞き、「にがり」は海水からできるので海水を処理したら良いのではとおもい処理して渡しました。
結果は「植物成長の勢いも良く、糖度が上がってきた」ということでした。
しかし、海水だけでは栄養分が足りないので植物の天然資材を数種類と海水を一緒に分解処理したところ、アミノ酸やミネラル分が豊富に含まれているうえ天然の乳酸菌(ラクトバチルス)と酵母菌が自然と入り込んだ複合液が完成しました。
その複合液で野菜や果物の品質が向上し旨みや糖度もアップしました。
なにより驚いたのは、複合液でできた作物は腐りにくく、ずっしりと重くギュット細胞がしまっていることです。もちろん収量も増えてくるようです。
このような、実績を踏まえ本格的に商品開発してできたのが、機能性資材 ライフ・アップ(LIFE-UP)です。
そして、本年6月から熊本大学と共同研究がきまり色んな分野の商品開発をしていく予定です。これから、地球環境にも良い商品づくりに努めてまいります。